双子ママヒーラーのうさです
私は完璧主義で
弱みを見せるなんて
恥ずかしくて
「出来る自分」を表現する事で
セルフフレームを作っていました
「出来る人」
「頼りになる」
そんな風に言われるのが
なんだか嬉しかったのです
けれど反面、息苦しさもありました
それはなんでか・・・
「出来る自分」を纏おうと思うと
ずっと緊張状態で
ずっと足りない足りないで
もっともっと努力をしないと
いけないからなのです
身体の緊張も強かったと思います
その状態が今の自分を生きるには
邪魔になってきたのです
自分を知っていくにつれて
本当の自分の在り方や
ラベルをつけていない自分
すなわち
「あるがままの自分」を表現
したくなってしまうのです
でも、長年「出来る自分」を
演じていたので
おっぴろげる恐怖も襲ってきます
それをぐっと乗り越えて
「出来ない部分」を
（自分では短所と思っているところ）
曝け出して表現してみると
最高に楽になりました！！
「計算が苦手」
「漢字が読めない」
「苦手を誰かに聞く」
そして不思議な事に
そんな自分にシフトしてからの方が
人と関わりやすくなりましたし
もっと楽しく交流する事が
増えたような気がします！
私の苦手や弱みを通して
人を繋ぐ事も出来るのです
出来ない部分を誰かに依頼する
そう！それって社会ですよね
社会ってそうやって出来ている
そうやって支え合っている
だから、この世の仕組みに
戻っただけの私です
でも意外と「誰にお願いする」に
抵抗のある世の中・・・
私は助けを求める事を普通のレベル
にしていきたいです！！
人は苦手や弱みにこそ
最高の味があるのだと思います
得意な部分は何もしなくても
輝きますよね
苦手や弱みは罰や恥ではなくて
そこがあるから個性だと思います
そこに比較意識もジャッジもない
「あるがままの自分を表現する」
この第一歩に
自分が握りしめている
苦手や弱みを表現してみては
いかがでしょうか？
最初は怖かったり
やっぱり隠したかったり
するかもしれません
自分の凹みを大切に表現
した先に待つ
力みのない自分に
出逢えるはずです！
現実世界に
ふわっとスピのエッセンスを…