ヒーラーうさです
人は過去の経験から
思考・行動を創りがち
「前にこんな事があったから
そうならないように・・・」
と無意識に回避しようと
するものです
私も無意識に沢山の回避行動を
しているなと気づきました
それは、自分の身を守るために
人間に備わった大切な機能だと
思うのですが
時として、それがネガティブに
働いている事もあります
実は私、半年程「便秘」に
悩まされていました
毎日下剤を飲んで寝ても
解消しない日もあったり…
「脳の前提条件」と言う言葉
を聞き、確かに「自分は便秘だ」
という条件の下に考え
行動していたんです
面白半分に自分に試してみたました!
「今日で私は便秘
という設定をやめます」
そう宣言して
便秘の前提条件として
行動していた下剤を辞めました
そして「毎日快便でスッキリ~」
なんて、スッキリした自分を
想像したんです
そしたら
次の日から快便なんです(笑)
食事や運動を改善した訳でも
ありませんが
「どうせ快便だしー」なんて
軽ーく思って過ごしたら
やっぱり快便なんですよね
最近、私は潜在意識の仕組み
を知るのがワクワクするのですが
これは無意識・潜在意識を
上手く活用した方法かもしれません
便秘を避ける思考ばかりに
囚われて、「便秘にならなきゃ」
と脳は思い込みます
「あなたは便秘でいたいのですね」
っていう具合に設定される感じです
潜在意識の特徴って
主語がないとか、時間軸がないとか
色々あるのですが
自分で決めた設定を
忠実に再現してくれていると
解釈すると「前提条件」は
やはり影響していると
私は思います
きちんと治療した方が良い場合も
勿論あって、判断は必要ですが
「病は氣から」って言葉は
軽視出来ないって実感しました!
私はもっと自分で自分に課している
設定条件を分析して
自分に実験してみます
あなたは自分に課している
前提条件はありますか?
便秘ひとつとっても
自分の事って自分で
見つけるのはなかなか
難しいものですね
「自分の設定を変えたら
便秘が解消した話」でした
現実世界に
ふわっとスピのエッセンスを…